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[天理市] てんりのええもん
天理市について
奈良県北中部にあり、東西に西名阪自動車道と名阪国道、南北に主要な国道が通る交通の要地です。天理駅には近鉄とJRが乗り入れて、大阪や京都からのアクセスも便利。大和平野から丘陵地、高原地区など変化に富む自然豊かなまちです。 平成29年4月、天理での出会いやつながり、様々な関係が始まる交流施設として天理駅前広場に「CoFuFun（コフフン）」がオープンしました。また、本市のブランディングプロジェクトﾞめぐみ めぐる てんりﾞでは、古代から続く営み、目の覚めるような壮大な景色、日本最古の道「山の辺の道」、つながりを大切にする人々の姿･･･健やかで美しい天理の魅力ﾞめぐみﾞを再発見し、モノづくりをはじめ多彩な活動を通して発信しています。
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天理駅前広場“CoFuFun（コフフン）”
市内に大小約1600基ある“古墳”がモチーフの駅前広場。見た目のインパクト抜群！思わず、ふふん♪ と鼻歌を歌いたくなる心地よさや英語「共に｣｢楽しむ｣意味を合わせて“CoFuFun” 芸術や音楽・スポーツなど天理の文化を発信する野外ステージや地元食材を楽しめるカフェ、特産品ショップ、巨大トランポリンの遊具などがちりばめられ、市民や観光客でにぎわっています。観光コンシェルジュも常駐しています。
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コフフンショップ(天理駅前広場 “CoFuFun” 内 )
天理市内を中心としたさまざまな特産品やお土産を展示・販売しています。子や孫にも安全で安心で、環境にも優しく、それぞれに素敵な物語があり、心を込めてつくった人の顔が見える、個性豊かなモノたちが集まっています。毎月第２・第４日曜日には駅前広場で「コフフンマルシェ」が行われ、旬の野菜や果物、名産品が並んでにぎわいます。
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天理本通り商店街
天理の玄関口・天理駅と天理教教会本部を結ぶ東西約１キロメートルのアーケード商店街。山の辺の道にも続き、にぎわいをつないでいます。200を超える飲食店、青果店、神具店などが両側に並んでいて、学生のまちらしく、近年は若い年代の人たちが起業し出店しています。開放感のある高い天井の近くには市の花・梅を象ったレリーフが両側に並んでレトロな雰囲気です。
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山の辺の道
大和盆地の東側、美しい青垣の山裾を通り、奈良まで南北につながる日本最古の道。いまは四季折々の古代ロマンに満ちたハイキングが楽しめるコースとして親しまれています。タイムスリップしたかのように、石上神宮や龍王山をはじめ、古事記や日本書紀、万葉集などに登場する地名や旧跡、神社仏閣、古墳など日本の原風景に出会えます。
無人販売所
田舎のおもてなしを感じる休憩スポット。ちょうど歩き疲れてきた頃に現われる無人販売所。季節ごとに様々な地元の野菜や果物などを販売しており、ハイカーには嬉しいスポットです。
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天理市トレイルセンター
山の辺の道ハイキングの拠点として愛されている「天理市トレイルセンター」は、魅力的な旅・食・歴史・暮らしを考える人たちのための情報発信交流施設です。歴史文化の紹介をはじめ、シャワー設備やロードバイク用バイクラック、美しい眺望が楽しめる開放的なデッキなども設置。
観光コンシェルジュが常駐し、観光情報の収集にもおススメです。レストランでは、豊かな自然の中で採れた農産物、地域産品を使った天理ならではのメニューでおもてなし。特産品コーナーでは、天理市や奈良県産の特産品紹介と販売をしています。
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刀根早生柿（とねわせかき）・平核無柿（ひらたねなしかき）
奈良県の柿は質、量ともに全国トップクラス。 出荷が最も早い刀根早生柿は天理発祥の品種で当市萱生町の刀根淑民氏が栽培研究して各地に広まりました。日当たりのよい丘陵地で平核無柿より2週間ほど早く実をつけ、9月中旬から10月中旬に出荷されます。平たい四角形で種はなく、果肉は硬くなく柔らかすぎず、ほどよい食感です。
甘味が強く、果汁も豊富で子どもからご年配の方にも喜ばれています。食物繊維・ビタミンC・タンニンなどを多く含み、とてもヘルシー。生食のほか、ジュースやシャーベット、干し柿にといろいろ楽しめます。生ハムで巻いてもたいへん美味です。
