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横手市
横手市について
平成の大合併により、秋田県内では第2の人口を有する大規模な都市であり、毎年2月に行われるかまくら行事で全国的に有名となりました。片面焼きの目玉焼きが乗った焼そば「横手やきそば」も有名で、B級グルメの大会「B-1グランプリ」で優勝1回、準優勝1回をしている程です。平安時代後期にあった後三年の役(後三年合戦)にゆかりのある地でもあり、清原氏の拠点として利用された大鳥井山遺跡も市内に残されています。
観光情報 見所、観光名所
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横手やきそば
片面焼きの目玉焼きが乗っているのが特徴。味は比較的甘口で、各店独自の出汁入りのウースターソースで味付けされるため、若干水分が多め。キャベツや豚のひき肉などが具として入り、目玉焼きの黄身を崩して、ちょっと多めのソースと絡めて食べるのが横手流です。
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十文字ラーメン
あっさりとした醤油味で煮干や鰹節などを出汁に使用した和風のスープとかんすいを全く用いず独特の食感をもつ細い縮れ麺が特徴である。また、具材に関してはチャーシュー、ねぎ、メンマのほかに店にもよるが麸と蒲鉾が入るのも特徴です。
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横手のかまくら
「およそ400年の歴史がある、横手を代表するお祭り」とされている行事で、左義長の行事と水神様を祀る行事が合わさり、さらに子供の行事となったものです。横手市役所横手地域局隣に、「かまくら館」があり、毎年雪の入れ替え作業と定休日以外は常時見学することができ、氷点下10℃以下の冷凍室の中にかまくら1基が作られており、冷凍室内に入ることもできます。
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秋田県立近代美術館
1994年開館、小田野直武、佐竹義躬などの秋田蘭画、画、福田豊四郎、平福穂庵、平福百穂、勝平得之、小西正太郎、寺崎廣業など近代絵画、松井如流の書、関谷四郎の工芸作品など秋田県にゆかりのある作家の作品を中心に展示しています。
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