わが街とくさんネット TOP ≫ 検索結果
伊賀市について
2004年に上野市、伊賀町、阿山町、大山田村、島ヶ原村、青山町の6市町村が合併して誕生しました。古くは奈良・京都と江戸や伊勢を結ぶ交通の要衝、宿場町として栄え、特に奈良・京都からの強い影響を受けながらも、独自の文化を築いてきました。伊賀忍者の里、松尾芭蕉生誕の地として有名です。近年では避暑地や温泉施設、レジャー体験施設が出来て、大阪・名古屋からの観光客が多いです。
観光情報 見所、観光名所
-
伊賀流忍者博物館
上野公園内にあり、忍者屋敷・忍者体験館・忍者伝承館から成っており、忍者の服装をした案内人が自ら実践して紹介する他、忍者の道具や資料の展示、グッズ販売やアトラクションショー・手裏剣打ち体験等も行なっています。
-
松尾芭蕉記念館
上野公園内にあり、松尾芭蕉が辿った道や句碑めぐりの地図、芭蕉祭など、俳聖・松尾芭蕉にゆかりのある地の紹介や展示品、グッズの販売を行なっております。
-
敢国神社
658年に創建され、主祭神を大彦命、配神を少彦名命、金山比咩命としています。敷地には国幣中社石標と大鳥居、拝殿、幣殿、本殿の他に、芭蕉が参拝した際に詠んだ句が刻まれている芭蕉句碑と安産・子授けの霊験のあるとされる霊石・桃太郎岩があります。
-
青山高原
津市西部から伊賀市東部にかけて広がる高原です。起伏がゆるやかである為、ハイキングやドライブ・ツーリングで賑わいます。四季折々の草木や冬季の樹氷など、年中自然を楽しめます。本州最大規模の風力発電施設でもあり、大きな風車が32基あります。
只今準備中です。