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広島県銘菓 もみじ饅頭
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もみじ饅頭はあの伊藤博文の一言から生まれた!
明治の元勲、伊藤博文はたびたび宮島にある紅葉の美しい紅葉谷(もみじだに)を訪問されていました。
ある日、伊藤博文は紅葉谷の入り口にある茶店に立ち寄り、お茶を差し出した可愛い娘の手を見て、「この紅葉のような可愛い手を食べてしまいたい」と 冗談を言ったそうです。
それを聞いた饅頭屋がこの話をヒントに考案し、試行錯誤の上、今のもみじ饅頭が存在します。
「藻塩もみじ」は、日本の塩作りの原点とも呼ばれる藻塩焼きの製法によって作られた、上蒲刈島の貴重な「海人の藻塩」と、やまだ屋独自の製法で練り上げたさらし餡を合わた、もみじ饅頭です。
藻塩が引き立てる上品な餡の甘さを、心ゆくまでご堪能ください。
■広島県銘菓 もみじ饅頭 藻塩もみじ8個入(箱)
瀬戸内の海水から作った貴重な「海人の藻塩」を老舗やまだ屋の上質な餡に練りこみました。上品な甘さのもみじ饅頭です。
■広島県銘菓 もみじ饅頭 藻塩もみじと桐葉菓の詰合せ
老舗やまだ屋とヤマトフーズが共同開発した藻塩もみじと、やまだ屋ロングセラーの桐葉菓。あっさりとした甘さの藻塩もみじと、もちもち生地がクセになる桐葉菓です。人気の2種類がお楽しみいただけます。