群馬県について

群馬県(ぐんまけん)は、日本の都道府県の一つで、関東地方北西部に位置します。県庁所在地は前橋市。県南部に関東平野、県中北部に自然豊かな山地を有します。県名は、前橋が属していた群馬郡から採用されました。群馬郡は元は「くるまのこおり」と言い、藤原京木簡では「車」の一字で表記されていましたが、奈良時代の初めに全国の郡や郷の名を二文字の好字で表記することとなり「群馬」と書くようになったなりました。
観光情報 見所、観光名所
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ぐんまフラワーパーク
群馬県前橋市柏倉町にある群馬県立の植物園。年7回の花まつりがあり、赤城山の南麓、総面積18.4ヘクタールの敷地に広がる園内は、オールシーズン花が咲いています。春はフラトピア大花壇で20万球のチューリップが咲きます。冬は、数十万~100万個のイルミネーションが行われます。
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草津温泉
群馬県吾妻郡草津町にある温泉。林羅山の日本三名泉に数えられています。江戸時代の温泉番付では当時の最高位である東大関に格付けされた、日本を代表する名泉の一つです。上毛カルタの「く」の札に、「草津(くさづ)よいとこ薬の温泉(いでゆ)」と歌われています。草津の読み方は「くさづ」。
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高崎城址公園
井伊直政が家康の命を受け高崎に城を構え、その後安藤家が3代77年間城主をつとめ、この時期に城が完成しました。今も残るお堀の周辺は桜の名所になっています。
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太田市北部運動公園
太田市の北部に位置する公園面積約19haの広大な公園です。毎年春には250本の桜、市民ボランティアにより植栽された芝桜、ポピーが約4.6ヘクタールの丘陵地一面に咲き競い、続いて3万2千本のツツジが開花します。10月から翌年の1月まではイルミネーションが見られます。

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