滋賀県について

滋賀県は周囲を山脈・山地が取り囲み、中央部に琵琶湖と近江盆地が広がっています。大半が琵琶湖であるかのように思われがちですが、最も面積を占めるのは山林(総面積の約半分)であり、琵琶湖が占める面積は総面積の6分の1程度になります。当初は大津県と呼ばれ南近江を管轄しでしたが、1872年1月に滋賀県に改称。同年9月、北近江を管轄していた犬上県と合併して、現在の県域となりました。
観光情報 見所、観光名所
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彦根城
彦根城(ひこねじょう)は、滋賀県彦根市金亀町にあったお城です。江戸時代および1869年(明治2年)の版籍奉還後から1871年(明治4年)の廃藩置県まで彦根藩の役所が置かれていました。天守、附櫓及び多聞櫓は国宝、城跡は国の特別史跡かつ琵琶湖国定公園第1種特別地域です。
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近江八幡市
近江八幡市(おうみはちまんし)は、滋賀県中部、琵琶湖東岸に位置する市です。2010年(平成22年)3月21日、近江商人と水郷で有名な(旧)近江八幡市と安土城で有名な蒲生郡安土町が合併して成立しました。
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伊吹山
滋賀県の最高峰(標高約1377m)。日本百名山のひとつで、岐阜県との境界をなし、山頂からは眼下に琵琶湖、比良、比叡の山々や日本アルプス、伊勢湾まで一望できる大パノラマが広がります。古くは『古事記』や『日本書記』にその名が記され、日本武尊(やまとたけるのみこと)の伝説にも登場する歴史的な山で、古来より著名な薬草や亜高山植物、野鳥、昆虫の宝庫としても有名です。
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安土城跡
安土城は、織田信長によって、現在の安土山に建造され、大型の天守(現地では「天主」と表記)を初めて持つなど威容を誇っていました。建造当時は郭が琵琶湖に接していました。地下1階地上6階建てで、天主の高さが約32メートル。それまでの城にはない独創的な意匠で絢爛豪華な城であったと推測されています。

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